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クイックスタート

対象
はじめて Waired をセットアップする人
必要なもの
AI を動かすパソコン 1 台、Google アカウント、そのパソコンの管理者権限
所要時間
集中して 10 分ほど。加えてダウンロードの待ち時間 5〜30 分

このページを終えると、自分のパソコンで AI モデルが動き、Claude Code が クラウドではなくそこから応答するようになります。

ステップ 1 — コマンドを 1 つ実行する

Section titled “ステップ 1 — コマンドを 1 つ実行する”

ターミナルを開き、自分の OS の行を貼り付けて Enter を押します。

PowerShell を管理者として開きます。スタートボタンを右クリック → ターミナル(管理者)はい

Terminal window
iwr -useb https://github.com/waired-ai/waired-agent/releases/latest/download/install.ps1 | iex

iwr がインストールスクリプトをダウンロードし、iex がそれを実行します。

何かを変更する前に、インストーラはこれから行う内容の一覧を表示し、 Proceed? [Y/n] と確認します。Enter で進みます。

このコマンド 1 つが 3 つのことをします。Waired をインストールし、 バックグラウンドで起動し、そのままサインインへ進みます。 ですのでこのウィンドウは閉じないでください — 次のステップはもう始まっています。

ステップ 2 — Google でサインインする

Section titled “ステップ 2 — Google でサインインする”

インストーラはそのままサインインに引き継ぎます。リンクを表示して待ちます。

ターミナルの表示

Sign in using this link:
https://app.waired.ai/login/…
>> Press Enter to open your browser (or open the link above yourself)...

Enter を押します。ブラウザが開くので Google アカウントを選びます。

ターミナルに戻ると:

こう表示されれば成功です

Logged in as: you@example.com
Waired is signed in and running in the background.
>> Setup is continuing in your browser…
Keep this terminal window open until setup finishes — it does the parts the
browser can't.
(press Enter to continue in the terminal instead)

ステップ 3 — ブラウザでセットアップを終える

Section titled “ステップ 3 — ブラウザでセットアップを終える”

開いたブラウザのタブに切り替えます。最初にどのモデルから始めるかを聞かれ、 そのあと作業が進みます。

  1. 一覧からモデルを選びYes, set it up を押します。あとから変更できるので、 最初の項目のままで問題ありません。

  2. 3 つのステップが進むのを見ます。

    このタブは閉じても大丈夫です。ダウンロードは続きます。
    ステップ 何をしているか 所要時間
    AI ソフトウェアのインストール モデルを読み込んで動かすプログラム。管理者権限が必要なのはここです。 1〜2 分
    AI モデルのダウンロード AI 本体。数 GB あります。 5〜30 分
    速度の確認 このマシンが実用的な速度を出せるかの短い計測。届かない場合は軽いモデルを提案します。 最大 5 分
  3. **「Everything’s ready」を待ちます。**そのあと Go to device を押します。

こう表示されれば成功です

すべてのステップにチェックが付き、 **「Everything’s ready — this computer can now run AI on its own.」**と表示されます。

これが出たら失敗です

「To finish, run sudo waired init on this computer.」

作業を行っていたターミナルが無くなっています。閉じてしまったか、 管理者権限がなかったかのどちらかです。ターミナルを開いてそのコマンドを実行してください。 進捗は保存されていて、途中から再開します。

ターミナルで進めたい場合

*「Setup is continuing in your browser…」*の表示で Enter を押します。 すぐには切り替わらず、まず確認が表示されます:

Taking over means this terminal drives setup and the browser page stops.
Any model download keeps running either way.
Take over setup in this terminal? [y/N] (default: No)

y と答えると切り替わります。もう一度 Enter を押した場合は No と答えたことになり、 ブラウザ側が引き続きセットアップを進めます(意図しないキー入力でセットアップが 移ってしまうことはありません)。

切り替わったあと、Claude Code を Waired 経由にするか聞かれるので Y と答えます。 モデルのインストールとダウンロードが、ターミナル上の進捗表示で進みます。

Starting the inference engine…
Preparing to download qwen3-coder-30b-a3b-instruct…
Downloading qwen3-coder-30b-a3b-instruct: 41% 7.9 GB / 19.2 GB (44 MB/s)

完了すると:

╭─ 🎉 Waired is ready — everything completed successfully! ─────────╮
│ Account you@example.com │
│ Device my-desktop d-4f2a… │
│ Network personal overlay 100.64.0.3 │
│ Model qwen3-coder-30b-a3b-instruct (58 tok/s) │
│ Gateway http://127.0.0.1:9479 │
│ Claude http://127.0.0.1:9473 (managed settings) │
│ │
│ Point your coding agent at Waired and start building. │
╰──────────────────────────────────────────────────────────────────╯

画面のないサーバーではこちらが唯一の方法です → サインインとセットアップ

ステップ 4 — 動いているか確認する

Section titled “ステップ 4 — 動いているか確認する”

Waired アイコンをクリックします(macOS はメニューバー、 Windows・Linux は時計のとなり)。

サインイン済み・接続済み・モデル読み込み済み。

こう表示されれば成功です

メニュー上部が Connected、その下に自分のメールアドレス、 Inference に動作中のモデル名が出ていれば成功です。

ステップ 5 — Claude Code から使う

Section titled “ステップ 5 — Claude Code から使う”

いつもどおり、任意のプロジェクトで Claude Code を起動して何か尋ねてみてください。 どの AI が答えたかはフッターに表示されます。

こう表示されれば成功です

⚡ waired: on Waired (qwen3-coder-30b-a3b-instruct)

自分のハードウェアが、そのモデルで応答しました。

会話中に /waired-route と入力すれば、自分の AI とクラウドを切り替えられます。 ターミナルからも同じことができます。

Terminal window
waired claude route # いまどこで動いているか
waired claude route waired # 自分の AI のみ
waired claude route anthropic # 本来の Anthropic API