状態を診断する
何かおかしくて、1 つだけ試すならこれです。
waired doctorセットアップの各部分を順に検査し、1 項目 1 行で表示します。そのうえで、 自動で直せるものがあれば修復を提案します。
出力の読み方
Section titled “出力の読み方”各行は「記号」「検査した対象」「結果」の順です。
こう表示されれば成功です
✓ state directory — /home/you/.config/waired✓ gateway token — /home/you/.config/waired/secrets/gateway-token✓ waired-agent management — /waired/v1/status✓ waired phase — active — overlay routing in effect✓ Local Gateway — /v1/models✓ claude-code managed settings — enabledすべて ✓。することはありません。
| 記号 | 意味 |
|---|---|
| ✓ | 問題なし。 |
| ⚠ | 動いてはいるが、本来の状態ではない。急ぎではないが読む価値あり。 |
| ✗ | 壊れている。やろうとしていることが動きません。 |
✓ 以外があると、終了コードが 0 以外になり件数が表示されます。スクリプトでは役に立ち、 自分で読むぶんには気にしなくて構いません。
自動修復できる項目があると、最後にこう聞かれます。
出力の末尾
Press f to fix [f/N]:f を押してください。コーディングツールの設定を再適用し(waired link all と同じ処理)、
再実行を促します。
Running repair (waired link all)...Done. Re-run `waired doctor` to verify.確認なしで修復する(スクリプトや SSH 越し):
waired doctor --fix各検査項目の意味
Section titled “各検査項目の意味”| 検査項目 | 失敗した場合の意味 | 通常の対処 |
|---|---|---|
| state directory | 識別情報・秘密・記録を保持する Waired 自身のフォルダが無いか、読めない。 | sudo を付けて実行(Windows は管理者)。本当に無い場合はサインインし直し。 |
| gateway token | コーディングツールが自分の AI に届くための鍵が無いか、読めない。 | waired link、または f。 |
| waired-agent management | 常駐サービスが応答していない。これが失敗すると他もすべて動きません。 | Waired が動いていないを参照。 |
| waired phase | ルーティングが一時停止しているか、想定外の状態。 | waired resume → しばらく使わないようにする。 |
| Local Gateway | サービスは動いているが、AI 応答を担う部分が動いていない。503 はたいていモデル未読み込み。 |
ダウンロード完了を待つ(waired models ls)か、モデルを見直す。 |
| コーディングツールの各行 | Claude Code / OpenCode / OpenClaw が Waired を使う設定になっていない。 | f を押す。 |
診断自体が全体を見られない場合
Section titled “診断自体が全体を見られない場合”通常のデスクトップ用インストールでは、Waired のファイルの一部はあなたではなく システムの所有物です。管理者権限がないと、doctor は見える範囲だけを報告し、 「見えていない」ことを推測ではなく明示します。
sudo waired doctor**ターミナル(管理者)**から実行します(スタートボタンを右クリック → ターミナル(管理者))。
waired doctor