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チャットアプリから使う

対象
OpenAI / Anthropic の API を話せるツールを使っている人
必要なもの
Waired がサインイン済みで、モデルが読み込まれていること
所要時間
5 分

Waired は自分のパソコン上で、OpenAI や Anthropic の API と同じ言葉を話すアドレスで応答します。 それらに接続できるもの — ブラウザのチャット UI、エディタ拡張、スクリプト — なら、 そのまま自分のモデルを使えます。

Claude CodeOpenCodeOpenClaw は自動で設定されるので、このページは不要です。

  1. アドレス(ベース URL) — ツールがどちらの API を話すかで変わります。

    ツールが話す API ベース URL
    OpenAI http://127.0.0.1:9473/v1
    Anthropic http://127.0.0.1:9473/anthropic
  2. モデル — 具体的なモデル名ではなく Waired の名前を使ってください。 モデルを切り替えても設定を変えずに済みます。特定のモデルに固定したい場合は、 waired models ls に出るモデル名をそのまま書きます。

API キーは不要です。 Waired は検査しません。ツール側が API キーを要求する場合は、 何を入れても動きます。

Terminal window
curl http://127.0.0.1:9473/v1/models

こう表示されれば成功です

waired/default を含む JSON の一覧が返ります。 これがそのままチャットアプリで使えるモデル名です。

これが出たら失敗です

curl: (7) Failed to connect to 127.0.0.1 port 9473

Waired が動いていないか、ルーティングが一時停止しています。 waired doctor を実行してください。

実際のリクエストはこうなります。

Terminal window
curl http://127.0.0.1:9473/v1/chat/completions \
-H "Content-Type: application/json" \
-d '{
"model": "waired/default",
"messages": [{"role": "user", "content": "Say hi"}]
}'

アプリは同じパソコンで動かしてください

Section titled “アプリは同じパソコンで動かしてください”

127.0.0.1 は「このパソコンだけ」という意味です。ネットワークからは意図的に 到達できないようにしてあり、それが自分のモデルをうっかり公開してしまわないための仕組みです。

つまりブラウザのチャットアプリは、Waired と同じパソコンで動かす必要があります。 別のマシンから自分のモデルを使いたい場合は、そちらにも Waired を入れて 同じアカウントでサインインしてください。 2 台がプライベートにつながるので、チャットアプリはそのマシンの 127.0.0.1 と話せばよくなります。

別のパソコンから配信されているチャット UI は、このパソコンのブラウザで開いても動きません。 Waired は Web ページが発したリクエストを拒否します — 単に訪れただけのページから 自分のモデルに届いてしまうからです。チャットアプリはこのパソコンで動かすか、 配信しているマシンにも Waired を入れて 2 台をプライベートにつないでください。

モデルに収まらない長さの会話はエラーになります

Section titled “モデルに収まらない長さの会話はエラーになります”

どのモデルにも、一度に保持できる会話の量に上限があります。ここで動いている モデルが保持できる量をリクエストが超えた場合、Waired はそのまま渡さずに エラーを返します。そのまま渡すと、推論エンジンは会話の古い部分を黙って捨てて 残りだけで応答します。これは上限に達したようには見えず、モデルが指示を忘れた ように見えます。

返るのはこの状況の標準的なエラーです。会話を短くする機能を持つクライアントなら、 自分で短縮して再試行します。

{"error":{"message":"prompt is too long: 214000 tokens > 200704 maximum","type":"invalid_request_error","code":"context_length_exceeded"}}

この上限にはメッセージだけでなく、ツールの説明とツールの出力も数えます。 コーディング作業ではこの 2 つが大半を占めます。Claude Code は会話の短縮を 自動で行います — Claude Code を参照してください。

API エンドポイント
OpenAI chat POST /v1/chat/completions
OpenAI models GET /v1/models
OpenAI responses POST /v1/responses
Anthropic messages POST /anthropic/v1/messages

ほかのモデル名や、Waired の名前が実際にどのモデルに解決されるかは モデルカタログにあります。