Claude Code から使う
通常はセットアップが Claude Code を接続します。このページは、接続されていなかった 場合の手順と、あとから制御する方法です。
環境変数の設定も、設定ファイルの編集も、エイリアスも必要ありません。Waired が Claude Code のマシン全体設定を書き込むことで、Claude Code が自分のモデルと話すように なります。Windows / macOS / Linux で同じ仕組みです。
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連携を設定します。
Terminal window waired link claude-code -
ルーティングを有効にします。ルーティングの質問に「いいえ」と答えた、ブラウザで Claude Code をつながなかった、
--skip-claude-proxyを付けてインストールした、 のいずれでもなければ セットアップ時に済んでいます。この手順は、あとから 有効化したいときのためのものです。Terminal window sudo waired claude enable管理者プロンプトから:
Terminal window waired claude enable -
いつもどおり Claude Code を起動します。
Terminal window claude
どの AI が答えた?
Section titled “どの AI が答えた?”フッターに毎回表示されます。
public/img/claude-code-statusline.png| 表示 | 意味 |
|---|---|
⚡ waired: on Waired (qwen3-8b-instruct) |
自分のハードウェアが、そのモデルで応答 |
→ waired: Anthropic |
本来の Anthropic API が応答 |
✕ waired: agent down |
このパソコンで Waired が動いていない |
クラウドにフォールバックしたターンの後には、その旨が 1 行表示されます。 黙って転送されることはありません。
送り先を切り替える
Section titled “送り先を切り替える”セッション中に、再起動なしで切り替えられます。
/waired-route waired # 自分の AI だけ。クラウドには送らない/waired-route anthropic # 本来の Anthropic API/waired-route auto # 既定。自分を優先し、必要ならフォールバック次のメッセージから反映されます。ターミナルからも同じことができます。
waired claude route # 今の状態を表示waired claude route anthropic --subagents waired # 本体はクラウド、サブエージェントは自分--subagents は知っておく価値があります。Claude Code のサブエージェントは大量の
ファイル読み取りを担当するので、本体はクラウドを使いつつサブエージェントだけ自分の
ハードウェアに残す、という中間案が実際に有効です
(→ プライバシー)。
Waired アイコン → Claude Code からも変更でき、本体とサブエージェントを別々に 選べます。
よく驚かれること
Section titled “よく驚かれること”Claude Code には Anthropic のモデル名が出たままです。 Opus や Sonnet などが これまでどおり選べます。Waired が処理する場合は、セッションで何が選ばれていても そのデバイスで動いているローカルモデルが応答します。Anthropic のモデル名が 意味を持つのは、実際にクラウドへ送られたときだけです。
長いセッションは要約されます。 ローカルのモデルは一度に保持できる会話量が 少ないため、Claude Code が古いターンを要約して収めます。これは失敗ではなく、 セッションが生き延びているということです (→ 長い Claude Code のセッションが要約される)。
失敗しても止まらず、クラウドに回ります。 一時停止中・ダウンロード中・非対応の
リクエスト形式などで応答できないとき、Claude Code は本来の Anthropic API を使って
ターンを完了させます。転送されるくらいならエラーを見たい場合は、waired ルートを
選んでください。
1 台をほかの端末と共有する
Section titled “1 台をほかの端末と共有する”Web 画面のマシンのページで、ほかの端末からの使われ方を 調整できます。
- Serve main / subagents — 2 つのスイッチ。main を切れば、遅いマシンを サブエージェントの並列作業専用にできます。これはほかのマシンから来るリクエストに 対する設定で、そのマシン自身の Claude Code は常に動きます。
- Max concurrent requests — 同時に処理する数。並列を増やすとメモリを余分に使い、 1 件あたりも遅くなるため、推奨上限が表示され、超える前に警告が出ます。
waired claude statusルーティングの有効・無効と、設定ファイルの場所を表示します。
| Linux | /etc/claude-code/managed-settings.json |
| macOS | /Library/Application Support/ClaudeCode/managed-settings.json |
| Windows | C:\Program Files\ClaudeCode\managed-settings.json |
Claude Code を Waired 経由にするのをやめる(Claude Code は通常動作に戻ります):
sudo waired claude disable # Windows は管理者プロンプトから連携ファイルごと削除する:
waired unlink claude-code