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不具合を報告する

対象
不具合を報告する人、診断情報を求められた人
必要なもの
問題が起きているパソコンのターミナル
所要時間
数分(再現にかかる時間は別)

調子がおかしいときは、まず waired doctor を 実行してください。多くはこれで直ります。このページはその次 — ほかの人が原因を 突き止められるだけの材料を集める話です。

  1. 詳細ログを有効にします。 バックグラウンドサービスと Waired アプリの両方に 即座に効きます。再起動は不要です。

    Terminal window
    waired config log-level debug
  2. 問題を再現します。 うまくいかなかった操作を、同じようにもう一度行います。

  3. ログを 1 つのファイルにまとめます。

    Terminal window
    waired logs --mask-pii --since 30m -o report.txt

    --since はどこまで遡るかです。しばらく前に起きた問題なら広げてください。 既定は 1 時間です。

  4. 詳細ログを戻します。 ログが際限なく大きくならないようにするためです。

    Terminal window
    waired config log-level info

report.txt にはバックグラウンドサービスのログと AI エンジンのログが まとめて入ります。添付するのはこのファイルです。

--mask-pii が伏せるもの、伏せないもの

Section titled “--mask-pii が伏せるもの、伏せないもの”

伏せるのは 4 つです。ホームフォルダユーザー名パソコンの名前、 そしてサインインに使ったメールアドレス

ベストエフォートであり、保証ではありません。あなたにとって個人的でありうる すべてのパスや名前を知っているわけではありません — ディスクの別の場所にある プロジェクトフォルダ、自分で設定したホスト名、入力した URL などです。 このオプションを使ったかどうかにかかわらず、添付する前にファイルを読んで ください

インストール中に問題が起きた場合

Section titled “インストール中に問題が起きた場合”

上の手順は Waired がすでに入っていることが前提です。インストール中に失敗する 場合は、最初から詳細ログを出すようインストーラに指示します。

Terminal window
curl -fsSL https://github.com/waired-ai/waired-agent/releases/latest/download/install.sh \
| sh -s -- --log-level debug --mask-pii

Windows ではインストーラ自身の記録が %TEMP%\waired-install.log に残ります。 管理者ウィンドウは終了と同時に閉じるため、失敗の内容がこのファイルにしか 残らないことがよくあります。こちらも添付してください。

特定の症状というより全体がおかしい場合は、原因を追うより、消して入れ直す方が 早いことがあります。

Terminal window
curl -fsSL https://github.com/waired-ai/waired-agent/releases/latest/download/install.sh \
| sh -s -- --clean

入れ直さずに消すだけの方法を含む詳細は アンインストールに あります(英語の id は、言語間でアンカーを揃えるために置かれているものです)。

テストビルドを試すよう頼まれた場合

Section titled “テストビルドを試すよう頼まれた場合”

方法は 2 つあり、組み合わせられます。

  • --edge / WAIRED_VERSION=edge — main ブランチの最新ビルドで、変更のたびに 作り直されます。リリース版ではありません → Waired を更新する
  • --dev / -Dev — 通常のサービスではなく、Waired 自身の開発用サービスに 接続します。Waired の開発者向けです。この方法で登録した端末は、通常の アカウントには表示されません。
Terminal window
curl -fsSL https://github.com/waired-ai/waired-agent/releases/latest/download/install.sh \
| sh -s -- --edge --dev --log-level debug

選んだサービスはインストーラが記憶します(どの OS でも同じです)。あとから このパソコンで waired init をやり直しても同じサービスにサインインするので、 --dev--control を付け直す必要はありません。

通常のインストールに戻すには、上のクリーンインストールを行ってください (--stable だけではビルドが変わるだけで、登録先のサービスは変わりません)。

report.txt 冒頭の 4 ステップで作ったもの
waired version --json 正確なビルド
waired doctor の出力 修復された場合でも、何が見つかったか
Windows のインストール失敗時 %TEMP%\waired-install.log
期待した動作 と、実際に起きたこと

報告先は github.com/waired-ai/waired-agent/issues です。